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Yondana

読んだこと、学んだこと、楽しんだこと、思ったことを書き留めてしまっておく場所。

「広い意味で」を英語の会話で使うには|「そんな彼なら捨てちゃえば?」

英語の学習

 

こんにちは。

 

日本語版で何回も見た映画なら、英語で見ても意味が分かるんじゃないかと思って 「そんな彼なら捨てちゃえば?(He's Just Not That into You)」を英語で見返しています。 結果からいうと全然台詞が入ってこない。笑

 

結局辞書を片手に見ているんですが、その中で「英語だとこういう風に言うのか!」と学んだ事を備忘録代わりに書いていこうと思います。

 

 

「広い意味で言ったの」「広義の」を英語の会話で使う

今日気になったのは、主人公ジジのこの台詞。

 

I guess it was kind of a broad term.

A wide interpretation of the word "meeting."

 

interpretation=解釈

 

日本語訳すると、

『もっと広い意味で言ったのよ。

広い解釈での「待ち合わせ」。』

 

といったところでしょうか。

 

 

この台詞が使われるシーンの前提をかんたんに説明します。

登場人物は、ジジ、コナー、アレックスの3人。 ジジはコナーとデートをした後、彼から電話が来ないことにヤキモキしています。 そこで、コナーの行きつけのクラブまで彼を探しに行きます。 この映画を見たことのある人ならわかると思いますが、ここで自らコナーを追いかけてしまうのがジジの可愛いところでもあり、モテない原因でもあるわけです。

 

コナーの行きつけのクラブでは、この映画の重要人物でありコナーの友人のアレックスが働いています。

アレックスに注文を聞かれたとき、ジジはこう答えます。

f:id:honamik:20170321032925p:plain

 

『人を待ってるの』『待ち合わせなの』

ってところでしょう。

 

このあと、アレックスはジジが待っているのがコナーだと聞き、デートと勘違いし、コナーを呼び出そうとします。

 

しかしジジは何の約束もないままクラブに来たわけですから、「ジジって子が君を待っている」なんて電話をされたら大変です。

そこで出てきたのがさっきのセリフ。

 

f:id:honamik:20170321033559p:plain

 

I guess it was kind of a broad term.

A wide interpretation of the word "meeting."

 

「待ち合わせと言っても、もっと広い意味でよ。」

→実は待ち合わせの約束なんかしていなくて、勝手に待っているだけ。でも、自分に振り向いてくれない男(コナー)を追いかけまわしてる悲しい女だなんて思われたくない。

 

 

英語学習としては、「広い意味で」という表現を勉強できたけど、 実際行き着けのクラブで勝手に待つのはいくら広い意味と言っても待ち合わせには当てはまりませんね。笑

この映画は、特に英語学習向けというわけではなく、 とにかく私の大好きな映画です。

 

「そんな彼なら捨てちゃえば?(He's Just Not That into you)」

謳い文句にある、

『電話が来ない-忙しいのよ

結婚しない-愛があれば関係ないわ

浮気してる-正直に打ち明けてくれたの

いいえ-彼はあなたに気がないだけ』

 

これ。

 

誰が見ても明らかな真実「彼はあなたに興味がない」にどうしても気づけない女性達のお話です。

友達に恋愛相談をするのが大好きな女性にはきっと刺さる内容なはず。笑

 

私は大学生の時に恋愛コラムライターをしていたのですが、 そのきっかけになった1本でもあります。 (もう1本はSex and the City。笑)

 

この映画についてのエントリもがっつりこんど書きたいな。

それでは。

就活生のときに読んでおきたかったちきりんの「自分のアタマで考えよう」

本の紹介

 

こんにちは。ただいま実家に帰省しております。

となりでは2歳下の妹が来年から就活ということでSPIの問題集に取り組んでいます。SPIや業界地図、面接対策本が就活生の役にたっていたのかといったら、多分内定を取る役には立つのだろうな、と思います。

私が今回紹介したいのは、いわゆる就活対策本ではありません。本屋さんの就活対策コーナーには置いていなさそうで、でも就活生達に一度は読んでもらいたい本を紹介します。

 

「自分のアタマで考えよう」著:ちきりん

今日紹介するのは、「知識にだまされない思考の技術」という触れ込みの『自分のアタマで考えよう』―Amazon

社会派ブロガーとして有名なちきりんの(多分)最も有名な一冊です。なぜこの本が就活生におすすめかというと、2つの理由があります。

 

・思考法の本の中ではダントツで読みやすい

ビジネスマン向けの「◯◯思考」といったタイトルの本を見たことがあると思います。こういった本は翻訳本だったり、具体例が社会人向けすぎたりして、私が大学生の頃はうまく想像できませんでした。

 

ちきりんの本は全体的に文章も例え話もわかりやすく、高校生くらいでも十分理解できる内容だと思います。

 

・勉強で評価される学生時代と社会人の違いが理解できる

就活でも入社した後でも、自分がいまもっている知識で戦おうとする人がいます。

 

私の失敗談でいうと、面接の質問で

「英語0点の高校生にTOEIC900点を取らせるにはどうしたら良いですか?」

と聞かれた時に、

 

「単語〇〇語とイディオムをこう暗記させて、長文演習を1日◯問解いて……私はこの方法で英語の点数を〇〇点上げました!(どや!)」

と答えてしまったことがあります。

これは、「自分はこれで出来た」「こんな勉強方法を知っている」という知識(経験)だけで物事を解決しようとしています。

 

しかし、社会人になってからは、知らないことややったことないこと(でもやらなきゃいけないこと)に毎日出くわします。

こういう場面で自分の知識だけで戦おうとすると痛い目をみます。というか戦えないです。

 

とはいえ、いままで積み上げてきた「知識」でしか戦ってこなかった学生が「思考」で戦う方法を身につけるのは簡単ではないと思います。

さきほどの私の失敗談、正直「じゃあなんて答えたらよかったの?」「この答えのなにが悪いのかわからない。」といった方もたくさんいらっしゃるでしょう。

 

ちきりんの「自分のアタマで考えよう」は、「知識」→「思考」の移行の第一歩に最適な一冊だと思います。

 

ちなみに、さらに学びを深めたい人には「知的複眼思考法」という本がおすすめです。

それでは。