Yondana

Yondana

読んだ本、見た映画、世界のごはんと双極性障害とかのお話。

私が人に勧められた本をその場で買う3つの理由

こんにちは。

 

私は基本的に人に勧められた本は一読します。

それが後輩でも上司でも友人でも。

 

タイトルを聞いてgoogleで検索し、そのままamazonのページに入って購入します。

kindle版があればその日の帰り道には読み始めています。

 

f:id:honamik:20170501183733p:plain

 

この前『人に勧められた本を読むべきか』がちょっと話題になったので、こちらに私の考えをまとめておきます。

 

冒頭で書いたように、私は人に勧められた本は読みます。

3つのメリットがあるからです。

 

1.良書に出会える確率が高い

特に特定の分野についてよく学んでいる人からのおすすめ本はためになることが多いです。

たまに自分をよく見せようとしてわざと小難しい本を勧めてくる人もいますが、そういう時は「サルでもわかるような本がいいんです」ぐらい言えば読みやすい本を教えてくれると思います。

 

2.普段読まないジャンルの本をよむチャンスになる

私は明治・大正期の日本文学が好きですが、高校生のときに読書好きの友人の勧めで読んだ姑獲鳥の夏(著:京極夏彦)を読んで彼の作品の虜になった経験があります。

 

他にも、社会人の先輩に教わった『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である』(著:中島聡)や、元シェアメイトに勧められた『「週4時間」だけ働く。』(著:ティモシー・フェリス)など。

上記の本は、おそらく私が進んで手に取るタイプのものではありませんでした。(勧められた当時は)

だけど、読後の感想で言えばどれも読んでよかったと思えるのです。

この経験を重ねていくと、はじめ食指の動かない本でもひとまずかじってみるか、という気持ちになってきます。

 

3.勧めてくれた人の思想がちょっと理解できる

勧められた本が冒頭から最後の一行まで全くおもしろくなくても、最後のメリットがあります。

それは、人のおすすめの本を読むことで、その人の思想をちょっとだけ理解できるという点です。

人に本を勧めるとき、自分の読書体験の中から最もインパクトのあったものや、示唆に富んでいたもの、教養になったものを選ぶでしょう。

人のおすすめの本は、その人の読書体験の中で最もその人の魂と共鳴した本であるはずなのです。

(中には「知的な人間だと思われたい」という気持ちから、さわりしか読んでいないフロイト精神分析入門を勧めてくる人もいるかもしれないけど。)

 

本自体から自分に吸収するものがなかったとしても、「この本を勧めてくれた彼はこういう考えに共鳴するのね」と知ることができるのです。

(そして、だいたいその後仲良くなれるかどうかも何となく分かる)

 

以上が、私が人に勧められた本を迷わず読む理由です。

「どんな本か」ももちろん重要ですが、2や3のメリットは「人のおすすめである」ことに由来しますから、

「おすすめだよ。」と言われた時点で購入します。

 

今後の読書の本選びや

勧められた本をしぶしぶ読むときの動機づけになれば幸いです。

 

それでは。